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なぜ、中小企業の求人には応募が来ないのか?

現在、中小企業のほとんどは人手不足に苦しんでいます
求人を出しても応募がない。
たとえ応募が来ても、面接に来ない。
ようやく内定を出しても、辞退される。
そんな状況をよく耳にします。

中小企業は大企業ほど知名度がありません
つまり求職者にとって「知らない会社」なのです。
その分情報発信に力を入れて取り組まないと、採用はできません。

情報発信といっても、特別なことは必要ありません。

あなたの会社の良いところを、外部の人に見てもらえるようにする
それだけです。

あなたの会社が「良い会社」であれば、それで人材が集まってきます

もし良くない部分があるのであれば、それは隠さずに改善しましょう。
将来に向けて、それが成長できる強い会社を作ることになります。

AIが教えてくれる求職者の心理

ターゲットを絞れば、何に反応するかわかってくる

人材を採用しようとするなら、まずどんな人材に来てほしいかを明確にしましょう。
あなたなりの理想の人材像を、採用ペルソナとして言語化するのです。
ペルソナというのは、名前や経歴や性格などを持った架空の人物像のことです。
採用ペルソナを作ることにより、理想の人材の心を動かす求人コンセプトを作ることができるのです。

理想の人材に響く求人コンセプト

求人コンセプトというのはこのポイントで人材を惹きつける」という方針の軸になる言葉です。
就職を決めるポイントというのは人それぞれです。
ある人は「仕事へのやりがい」で決めるでしょう。
「家族と一緒に過ごすための時間のとりやすさ」で決める人もいるかもしれません。
「社長の語るビジョンに共鳴した」という人もきっといるでしょう。
すべての人に響く求人メッセージはありません。
惹きつけるポイントを決めて、そのポイントで訴える必要があります。

「共感型」の採用こそが社員活躍の鍵

決して「給与や福利厚生などの条件」で採用しようとしないでください
条件で入社を決める人は、条件次第で去りもします。
会社のビジョンや仕事のやりがいに「共感」して入社を決める人こそが、あなたの将来にわたる仲間になります。

なぜ、動画を使って情報発信するのか?

採用に動画を使うことは今や常識になっています。それには、下記のような理由があるからです。

いまや文章は読まれない

現在、若者を中心として、日本人は文章を読むことを避ける傾向があります。代わりに動画情報はスマホでいつでもどこでも視聴できるようになりました。

動画でないと伝わらない

写真と文章だけでは、仕事のリアルは伝わりません
動画なら、仕事の内容も厳しさも伝わります。
話す人の人柄までも伝わります。

動画は共感と記憶を呼ぶ

動画は、理屈より感情を動かすメディアです。会社の良いところを動画で伝えれば、共感が生まれます
動画で見た内容は印象が強く、長い事記憶にとどまります。

私がご提案する採用システム

ショート動画(スマホで見る縦長の動画)を全面的に使った採用システムです。
若者層が日常的に見ている動画SNS(TikTok・Instagramリール・YouTubeショートなど)で会社への興味を掻き立て、同じようなスワイプ(指を滑らせる動作)操作で見られる自社の採用動画サイトへ導きます。

スワイプ型自社サイトで見せる動画は、リアルな仕事風景を描写したり、若手社員などが話してくれるものです。
ここでこの仕事は自分に向かない」と思う人は去りこの会社で働いてもいいかも」と思う人にはLINE公式アカウントに登録してもらいます。

LINE公式アカウントでは、チャットを使ってお互いに質問しあったり、会社のビジョンなどを表現した動画を見てもらいます。
そして「一度顔を見て話したい」と思ったら、リモート対話をして話をします。
お互いに親しくなって、いつのまにか入社が決まっている。そんな関係が理想です。

この動画でお見せしている資料がほしい、という方は下の「お問い合わせ」からご連絡ください

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こんな未来が開けます

精鋭人材が集まる

会社のビジョンや仕事に「共感」して入社してくれる人の中には、本当に有能な人材がいます。

御社の未来を託せる「仲間」が増えていきます。

会社のファンが増える

動画SNSや自社スワイプ型動画サイトを通じて、あなたの会社の情報を発信します。

社会での認知、企業価値の向上を期待してください。

採用コスト低減

広告費や就職イベントへの出展など、かさんでいた採用コストを圧縮し、安定した低コストで人材が獲得できるようになります。

そういうあなたは?

前川正人プロフィール写真

動画求人プロデューサー
前川正人

大阪の技術系企業の人材不足解決のお手伝いをしています。

40年以上、ビジネス動画の企画・構成・演出・編集に携わる。
最近5年間はオンライン講師としての仕事を中心にし3000人以上を教える。
映像屋で、かつ企画屋です。

プロフィールページに飛びます

どんな手順でで求人プロセスを改善しますか?

STEP
オンライン診断

求人にかんすること、動画にかんすること、初回の診断は無料でさせていただいています。
ZOOMというオンライン会議ツールを使って、約60分の面談を無料で行っています

STEP
ヒアリング

御社の採用課題や求める人材像、現状の採用状況を詳しくヒアリングします。
この段階で、以下のような点を整理します。

✔ 採用したい人物像(ターゲット設定)
✔ 企業の魅力や強み
✔ 現在の採用活動の課題
✔ ご使用の採用サイトや媒体など
✔ 採用サイト・採用動画に必要なコンテンツ

STEP
ラフプランの提出(ここまでは無料です!)

ヒアリングした内容をもとに、おおまかな戦略プラン、求人コンセプトや採用動画システムの構築プランを提出させていただきます。
これはご契約いただけるかどうかのたたき台です。
もしお気に召さなかったら、この段階でお断りいただいても結構です。

STEP
ご契約&採用動画システム構築開始

内容にご納得いただけましたら、正式に契約を締結し採用ファネルの構築、動画などコンテンツの制作を開始します

着手金として、全額の50%をお支払いいただきます。
入金確認後、すぐに準備を進めます。

STEP
コンテンツ制作の準備開始

採用サイトや採用動画を構成するための素材を準備します。

✔ 採用メッセージの作成
✔ 求人情報・会社情報の整理
✔ 写真・動画の撮影手配(必要に応じて動画クリエイターを手配します)
✔ 事例・社員インタビューの手配

動画の構成案・撮影スケジュールを提出し、ご確認をいただきます。

STEP
採用動画・採用サイト・LINE公式アカウントの制作

確定した構成案に沿って、動画を撮影・編集し、SNSアカウントの設定、自社動画サイト、LINE公式アカウントの制作を行います
共通した求人コンセプトに沿って、動画もサイトも、求人サイトへの出稿も行います。

制作物は、途中で必ずご確認いただき、意向に沿わない表現がないようにします。

STEP
広告出稿(一般公開)

動画SNSに動画広告を出稿します。

STEP
運用管理

広告、自社動画サイト、LINE公式アカウントへの訪問者数、行動など、求職者の反応を見ながらさらに改善をしていきます

STEP
残金のご精算

所定の運用期間が完了後、残りの制作費50%をお支払いいただきます

サービス費用は?

下記は費用感を確認していただくための目安です。
実施時にはすべてヒアリングの上見積りさせていただきます。

スクロールできます

オンライン相談

ご都合のよい日時で1時間

完全無料

ZOOMをつないで
御社の採用状況をヒアリング
どのようにすれば改善するのか
できる限りのアドバイスを
させていただきます

営業行為、セールストークは
一切いたしません

コンセプトonlyプラン

期間:3ヶ月

440,000円~(税込)

求人戦略構築
求人コンセプト設計
動画採用システム設計
動画シナリオライティング

※動画制作、採用サイト制作は
別料金になります

基本プラン

期間:基本3ヶ月

770,000円~(税込)

求人戦略構築
求人コンセプト設計
動画採用システム設計
動画シナリオライティング
+

採用動画一式の制作
スワイプ型自社動画サイトの制作
LINE公式アカウントの制作
広告管理・運用(3ヶ月)

動画SNS広告運用

月額

220,000円(税込)

Instagram
TikTok
YouTubeなど
動画SNSの継続的運用
+

月1回の撮影・動画コンテンツ追加
※基本プラン終了後のみ

動画コンサルティング

月額

330,000円(税込)

求人動画に限らず
研修・教育動画
展示会・見本市動画
ブランディング動画など

あらゆる動画活用についての
コンサルティング
(制作費は含みません)

ただいま、モデルになっていただける会社を募集中

ただいま、実績づくりのために、モデルケースになっていただける会社を募集しております。
実績として名前を利用させていただきますが、格安で制作・運用させていただきます。
詳しくは下のお問い合わせボタンよりお問い合わせください。

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Q&A(よくある質問)

動画を自分で制作するわけではないのですか?

私は個人で活動しております。動画制作会社の代表というわけではありません。
私と動画制作会社とは、建築関係にたとえれば設計士と施工会社というような関係です。

私は採用ファネルと共感動画の設計をします。
それを個人の動画クリエイターや動画制作会社に実現してもらいます。

これには、私が高齢になっているため、若い求職者との感覚のズレがあることを解消する目的もあります。

技術系企業に限定するのはなぜですか?

日本企業全体が人手不足でお困りになっていることは承知しています。
他の業種のお手伝いもさせていただけるといいのですが、個人でやっておりますのでリソースが限られます。

技術系企業の精鋭人材獲得を支援する、としたのは、自問自答をして私自身がもっともやる気になれる対象だ、と思ったからです。
昭和の時代、日本は世界に冠たるものづくり大国でした。
今では世界にかなり遅れをとっています。
人口減少の中で、日本の復活を願う気持ちから、技術系企業にご支援することに決めました。

ただし、非技術系企業のご依頼をお断りするわけではありませんので、ご相談ください。

弊社は体質が古く、ときにブラック企業という評判を立てられることがあります。対応可能でしょうか?

残念ながら、動画でブラック企業のイメージを向上させることはできません。
動画はどうしても、職場の真の姿を描き出してしまいます。

まずは企業体質を改善されるところから始められることをおすすめします。

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